12月18日(日)18時スタート

La era está pariendo 
un corazón: Cuba
NAVEGANTE : NOBUYO YAGI
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八木啓代が語る
キューバ音楽で巡る政治と歴史

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投げ銭制(但し要ドリンクオーダー)
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ナビゲーター:八木啓代
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「ブエナビスタ・ソシアル・クラブ」以降、

ファンが激増したキューバ音楽は、
ラテン音楽の源泉として19世紀から
今現在も世界中に影響を与え続けている。
年配の人たちには心懐かしいマンボや

ルンバがどう生まれたのか。
日本の昭和歌謡に
大きな影響を与えたといわれるボレロとは。
ニューヨークで発生したサルサ・ミュージックは
キューバとはどういう関係だったのか。
そもそも、50年代のラテン音楽黄金時代から
「ブエナビスタ」までの間、
キューバ音楽には「空白」があったのか。
それともそこには、なにか
「日本ではあまり知られていない事情」があったのか。
このように「知られているようで知られていない」

キューバ音楽。
そこにはまさに「歌は世につれ、世は歌につれ」という、
時の政治を抜きにしては語れない歴史があった。
1980年代からキューバ渡航歴数十回、

キューバの第一線の音楽家たちとの交流も深く、
自身もミュージシャンである八木啓代が、
歴史的な動画や音楽を紹介しながら、
キューバ音楽を辿り、
政治との関連をも語り尽くす。
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