12月10日(木)18時30分開場/19時開始

非常事態宣言
パリ⇔東京
資本、気候変動、植民地主義、「テロリズム」

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入場無料(但しワンドリンクオーダー)投げ銭制
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Paris
小倉利丸(雑学者)
根岸恵子(ジャーナリスト)
&パリのみなさん    
Tokyo
鵜飼 哲(思想家)
平井 玄(批評家)
Navigator
稲垣 豊(attac)
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労働の解放、環境の永続性、文化の多様性、
そして「南」の人々は、国境を越えた資本の運動、
気候変動、植民地主義と「テロリズム」から
これまでもずっと非常事態宣言をつきつけられてきた。
マグレブから昇った春の陽射しは
マシュリクで血と鉄の冬の凍てつく嵐に押し返され、
その冷たい爆風は欧州にまで広がりつつある。
ISダーイシュとは誰なのか?
人類と地球の未来を断ち切る気候変動への対応をめぐり
パリではCOP21が開催される。
気候ではなくシステムを変えろ!と叫ぶ人々が
世界中から非常事態宣言下のパリを目指す。
非常事態宣言下のパリと新宿をネットでつないで、
事件に込められた内実、
そして環境破壊の元凶である資本を鋭く捉え反す。
・・・非常事態のパリでデモは続けられている。