9月2日(月)19:00〜

入場無料/ドリンクオーダー+投げ銭制

急遽決定!
チンドン音楽マニアックサロン
東京篇 vol.6

林幸治郎かく語りき。
我が追想の大阪チンドン世界
大阪の天王寺からほど近く、
飛田遊郭の片隅にあったA宣伝社。
1980年代初頭にそこで住み込み修行をした
林幸治郎が語る破天荒な世界。
チャンバラ映画出身の社長のもとには、
役者くずれ、バンドマンくずれ、
ストリッパーくずれ等が吹き溜まる。
周辺の路上は、寝そべる泥酔者。
夜ともなれば、ずらりと男娼が立ちすくし、
小料理屋、スタンドには様々な流しの芸人が
賑やかに音を囃していた。
今は影も形もなき風景だが、
そこから全てを学んだ林幸治郎。
当時出会ったすべての人々に敬意を表し、
謂わば流民ともいうべき
大衆の唄のエネルギーを実演を交えて語る。

出演
林幸治郎(ちんどん通信社)唄とコルネット
堀田裕子(月島宣伝社)進行とゴロス

http://yaplog.jp/ching-dong/archive/964